ネイルな女社長のきままなダイアリー
有限会社アトリエワイズ 代表取締役中川康代 ブログを通してネイル美容の魅力とすばらしさを感じて頂けるなら幸いです!爪という小さな世界に大きな感動があります。ネイル美容は力と勇気を与えてくれますよ!
by yz-nail
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ネイリスト検定について その2.【2月12日・日】
グラミー賞では、カニエ・ウェストとジェイミー・フォックスのパフォーマンスは最高だった。上半身が自然とムーブする。
ジョン・レジェンド・・こう歌えばかっこいいんだ・・っていう力の外し具合と、入れ具合を1曲の中で実に心得て歌い上げていると感じる。
ニューヨークの地下鉄、仕事帰りの疲れ切った体にヘッドフォンから染み入るような・・そんなイメージの曲だ。
ハービー・ハンコックとクリスティーナ・アギレラのコラボパフォーマンスも強烈だった。
誰々?あのピアニストは??にゃに?ハービー・ハンコックう~~?びっくりです。
あんなに渋くて素敵なジェントルマンになっていたとは!
私のボキャブラ不足の為にどう形容していいやら分からないのだが、プロだから上手いのは当たり前だけど、カレの演奏にはどこか魂が宿っているような気がする。
ピアノから奏でられる音が生き物のようにアギレラの声と絡みあっていた。
アギレラちゃんの、スレンダーボディーからは想像もつかないほどの声量。
完成されたスターだな。魅せる、聴かせる・・自分の役割をきちんとわきまえているプロフェッショナルだ。
モノを作り出す芸術家と違い、瞬間瞬間を創造するアーティストたちの魂が伝わってきた。
風が強かった今日の東京地方。
今日は家族で美術館を訪れた。
娘の絵が出展されたので見に行った。もともと絵を描くことが好きな娘の作品は楽しみながら仕上げたよ・・ってなテンションが伝わってくる温かな作品だったような気がする。
しかし実のところ・・
のんびり屋の娘は、「みんなが描き終えていくのに、自分はなかなか完成しなくて焦りながら描いたんだ」と照れながら語っていた。
美術館では沢山のすばらしい感性に触れた。
子供の作品というのはソウルフルだ。ある意味余計な情報がない低学年の作品・・それは感じたものをピュアな心で描きあげていくので、迫力があり人間のパワーを感じる。
高学年になるとプロ顔負けの繊細な作品がずらっと並んでいて、正直、腰が抜けるほど驚いてしまった。
こんなにすばらしい芸術家が沢山育っているなんて・・・娘もこんな作品を仕上げられる仲間入りをして欲しいと思う。
公園では家族でキャッチボールをした。家族がキラキラ活き活きした。
昨日は、検定特別講習をご検討されていらっしゃる方がご見学へいらっしゃいました。
その中でこんなお話がありました。
「1級合格は就職と繋がるのか・・不安である」という。
ここまで頑張るんだから取得と引き換えに希望が満たされたいと願うのは当然だ。
今やプロになるための最低条件である検定取得。
検定取得否かは、就職の際に最初の篩いに掛けられるものだと思っていたほうがいい。
例えて言えば書類審査の段階、電話で問い合わせた段階で篩いにかけられてしまう。
合格もできなければ、当然厳しいプロの世界で長続きもしないのではないかと忍耐力までも計られる。
不合格、または受験しないままだと就職したい先のサロンオーナーには次のようなイメージを与えてしまうと思います。
■時間内に仕上げられない=作業効率が悪くなる。
■クオリティーの問題=お店の信用問題に関る。
■合格できない=プロ意識はあるのか?本番に弱いのでは、実際に接客する段階でお客様に悪い印象を与えるのでは?
サロンオーナーさんらが抱く一般的な印象だと思っていいです。あなたがオーナーならどうですか?
次のステージの事はサロンによって考え方が違うと思うので、面接での実技や印象で決定づけられるのだと思います。
就職を考えている方へは特に「取得しなくても就職できるよ」と変な期待はさせないようにしています。
最終的に困るのは生徒さんだから、ここではあえて苦言を呈します。
さあ合格に向って頑張りましょう!
ネイリスト特別講習の詳しいページはこちらです。
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最近始めたばかりのランキングです。→→経営 Blog Rankers
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▼少人数制のネイルスクールです。ネイル夜間講習もあります。ネイルサロン府中くるる店の紹介▼
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ジョン・レジェンド・・こう歌えばかっこいいんだ・・っていう力の外し具合と、入れ具合を1曲の中で実に心得て歌い上げていると感じる。
ニューヨークの地下鉄、仕事帰りの疲れ切った体にヘッドフォンから染み入るような・・そんなイメージの曲だ。
ハービー・ハンコックとクリスティーナ・アギレラのコラボパフォーマンスも強烈だった。
誰々?あのピアニストは??にゃに?ハービー・ハンコックう~~?びっくりです。
あんなに渋くて素敵なジェントルマンになっていたとは!
私のボキャブラ不足の為にどう形容していいやら分からないのだが、プロだから上手いのは当たり前だけど、カレの演奏にはどこか魂が宿っているような気がする。
ピアノから奏でられる音が生き物のようにアギレラの声と絡みあっていた。
アギレラちゃんの、スレンダーボディーからは想像もつかないほどの声量。
完成されたスターだな。魅せる、聴かせる・・自分の役割をきちんとわきまえているプロフェッショナルだ。
モノを作り出す芸術家と違い、瞬間瞬間を創造するアーティストたちの魂が伝わってきた。
風が強かった今日の東京地方。
今日は家族で美術館を訪れた。
娘の絵が出展されたので見に行った。もともと絵を描くことが好きな娘の作品は楽しみながら仕上げたよ・・ってなテンションが伝わってくる温かな作品だったような気がする。
しかし実のところ・・
のんびり屋の娘は、「みんなが描き終えていくのに、自分はなかなか完成しなくて焦りながら描いたんだ」と照れながら語っていた。
美術館では沢山のすばらしい感性に触れた。
子供の作品というのはソウルフルだ。ある意味余計な情報がない低学年の作品・・それは感じたものをピュアな心で描きあげていくので、迫力があり人間のパワーを感じる。
高学年になるとプロ顔負けの繊細な作品がずらっと並んでいて、正直、腰が抜けるほど驚いてしまった。
こんなにすばらしい芸術家が沢山育っているなんて・・・娘もこんな作品を仕上げられる仲間入りをして欲しいと思う。
公園では家族でキャッチボールをした。家族がキラキラ活き活きした。
昨日は、検定特別講習をご検討されていらっしゃる方がご見学へいらっしゃいました。
その中でこんなお話がありました。
「1級合格は就職と繋がるのか・・不安である」という。
ここまで頑張るんだから取得と引き換えに希望が満たされたいと願うのは当然だ。
今やプロになるための最低条件である検定取得。
検定取得否かは、就職の際に最初の篩いに掛けられるものだと思っていたほうがいい。
例えて言えば書類審査の段階、電話で問い合わせた段階で篩いにかけられてしまう。
合格もできなければ、当然厳しいプロの世界で長続きもしないのではないかと忍耐力までも計られる。
不合格、または受験しないままだと就職したい先のサロンオーナーには次のようなイメージを与えてしまうと思います。
■時間内に仕上げられない=作業効率が悪くなる。
■クオリティーの問題=お店の信用問題に関る。
■合格できない=プロ意識はあるのか?本番に弱いのでは、実際に接客する段階でお客様に悪い印象を与えるのでは?
サロンオーナーさんらが抱く一般的な印象だと思っていいです。あなたがオーナーならどうですか?
次のステージの事はサロンによって考え方が違うと思うので、面接での実技や印象で決定づけられるのだと思います。
就職を考えている方へは特に「取得しなくても就職できるよ」と変な期待はさせないようにしています。
最終的に困るのは生徒さんだから、ここではあえて苦言を呈します。
さあ合格に向って頑張りましょう!
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| 2006-02-12 22:10
| ネイル
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