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ネイルな女社長のきままなダイアリー


有限会社アトリエワイズ 代表取締役中川康代   ブログを通してネイル美容の魅力とすばらしさを感じて頂けるなら幸いです!爪という小さな世界に大きな感動があります。ネイル美容は力と勇気を与えてくれますよ!
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理想の女性像 (4月28日・金)

理想の女性像 (4月28日・金)_b0059410_0423135.jpg某派遣会社を通しシッターさんに子供を一定の時間のみお願いしている。
家庭教師までして下さるのだが、子供が小学生だと、友達と遊びに出かけてしまい、自宅にいる時間も少ないとシッターさんは手が空いてしまう。
そこで、お部屋の掃除や片付けなども幅広く担っていただいている。
いわば家政婦さんである。
すっかり子供たちとも打ち解けて、サッカー観戦に行く約束までしている。

私は自宅にシッターさんがいることは話せても、なぜか家政婦さんという表現として語る事を迷っていた。

何故か・・
それは、世の中には偏見が存在するからだ。

「あの女社長は、家政婦がいて子供の面倒を見てもらい、家事は全くしない。」という捉えられ方をされるのではないかという不安。

そこにある人々の想像は、仕事に熱心になるあまり、子供を放任、無責任な母親像の存在。その印象を人々に植え付けるのではないかと危惧したためです。

そして、私の長い爪は仕事でもあるが、この長いフリーエッジの爪で「家政婦がいる」という、言葉をひとたび口にしたら、反感を買われることを自覚している。

シッターさんは色んなご家庭を見てきた。
それはまさに「家政婦は見た」の世界。
親が子供に対する叱り方を見ると、子供の行く末が占えるというのだ。

耳をふさぎたくなるような放任主義の、仕事中心の親に子供が犠牲になっているという現実の話をチラリと聞かされては、身を糺すきっかけになる。

日経ビジネスオンラインに「理想の女性像」というタイトルでこんな恐ろしいコラムがあった。
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13歳だの15歳だのといった世代の引き起こす殺人事件に、まったくお手上げの大人社会がある。
なぜ?他人の痛みは?命の重さは?といった問いに答えを出せないでいる。
急にそういう少年になったのではない。
私の身内にも家で暴れる10代の少年が登場した。私の甥である

(原文のまま)ある日、妻がカレーを作った。私もご馳走になった。
私のカレーには肉が一切れも入っていないことにすぐ気付いた。
妻は私に「ごめん。肉はすべて息子の皿に入れたから」と言った。
その“母であること”の美談に夫は笑った。私は笑えなかった。肉が入っていなかったからではない。
その母親感覚にある種の危険さを感じたからだ。

“母は無条件にすべてを子に捧げる”という姿は、カレーの肉のみならず、母という人格そのものまでも捧げることにならないか。“息子の意のままになる女”と直結しないか、とその時思った。

(中略)
この図式を単純化すると「女が働きだしてから社会がおかしくなった」というお馴染みの言説になる。
しかし、すくなくとも、上記の母親は、その条件には全く当てはまらない。
それどころか、まさしく仕事を投げうって家庭に入り、夫を敬い従い、子育てに精魂注ぎ、自己犠牲を厭わない伝統的日本女性だ。夫もまた厳格で子育てに熱心な誇り高き日本男児だ。

くどいがもう一度問う。ではなぜ、そんな家庭において暴力が派生するのか。

厳格な父は息子を叱る。息子は暴れて反発する。母親はせっせと息子を大事にする。
父は「よき母でありよき妻だ」とそれを認める。「叱る・暴れる・尽くす」このトライアングルの中で暴力は内側に向かって加速する。
外部の人間が介入しようとするが息子をかばう“美しい母親”が鉄の壁になる。

(中略)
お叱りを承知で極論を言えば、理想の女性像を聞けば、その家庭の将来が占える、といったところか。
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理想の女性像 日経ビジネスオンライン 遙 洋子さんのエッセイより引用させて頂きました。

母親の独りよがりが世間で迷惑な大人を作り上げてしまうのだと、改めて感じた。

昨夜、子供が好物の刺身(ある一種類)を1人で獲得した。
基本的には子供が好むものは食べさせたい、自分や夫よりも・・・しかし、家庭は社会の入り口だ。
「ねえ、皆の分は残してあげる気持ちはないの?」
と言った一言が出てくるようになった。

次の日にこの一言の効果は出た。

ピクルスを食卓に並べた。
自分が早く食べたい「ねえ、ママも早く食べて」

子供は思ったのだろう・・・「そういえば、ママはまだ一口も食べてないな・・・だから自分はこれ以上食べられないじゃないか・・・」そんな気持ちがきちんと存在していたのに今気が付いた。

この時期の子供はまだ柔軟。怖い意味で言うと何にでも染まるという事を意味している。
子供という白いキャンバスを何色にでも染める力を持っている親の責任は非常に大きい。

私はすべてを手に入れようとした。何も犠牲にせずに。
すべてを成功させようとした。マイナスを作らずに。

いつか、思うように行かない部分が発生すると、心の負担が大きくなりイライラが蓄積する。

心の整理をして、それぞれに目標を作った。
足りない時間を補う時間をきちんと作るから、今は仕事に熱心になる時間だ・・とか。
この仕事は早朝から出社前までにやればいい・・今は子供との時間だ・・とか。

それぞれの時間の中で自分に諭しつつ、心の整理と共に時間を使うようにしている。


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by yz-nail | 2006-04-29 00:49 | その他

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