ネイルな女社長のきままなダイアリー
有限会社アトリエワイズ 代表取締役中川康代 ブログを通してネイル美容の魅力とすばらしさを感じて頂けるなら幸いです!爪という小さな世界に大きな感動があります。ネイル美容は力と勇気を与えてくれますよ!
by yz-nail
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環境や出会い (6月17日・土)
仕事以外に地域活動の一環として、サマーコンサートの企画を担当している。
私は副委員長。
委員長のMさんとメールのやり取りをしている。
メールの最後に「こんなに押し付けちゃってごめんなさい。もし無理って思ったら言って下さい。」とあった。
集会の席でも、「やってもらっていいですか?すみません」と頼んだ相手に頭を下げている。
分担にして当たり前だから、何もMさんが謝る事はない・・
心から希望して担っている仕事ではなかったが、すっかり委員長のスタンスで取り組んでいる。
個人としてのMさんではなく、サマーコンサートの実行委員長としてのMさんと話しをしているし、そのレベルで話ができている。
だから周囲の関係者も、とても取り組みやすい環境ではないだろうか。
なぜ、謝るかは、皆さんご察しの通りです。
気持ちよく円滑に企画が進むように気を遣っている様子が手にとってよく分かる。
望んでやっているわけじゃない、ましては仕事じゃない、収入などない、プライベートが潰されている、そんな状況下で・・・
「悪いですね、すみませんがお願いします。」である。
暗黙の大人の礼儀というか心遣いだけど
できてるって素敵だと思う。
こんな話と関連して、
私の尊敬している和田裕美さんのある日のブログを紹介したいと思います。
彼女は、ララという「デビルマンのキャラクター」人格とぽんぽこという人格が存在するという話がとても心に響いたので紹介します。
------------------------
仕事で部下を持つようになったり
誰かを守る立場になったとき
そのままの私では
対応できなくて
そのままの私では仕事ができなくなったんです。
私には自分を変えることが出来ませんでした。
だから、強い人や
あこがれの人をモデリングして真似することをやったんです。
(中略)
新しいソフトをインストールするように
新しいタイプの
自分にない部分を追加していったんです。
スタッフに怒るとき
本当はわざわざ嫌われるようなこと言いたくないのに
怒らないといけない立場だから
とてもしんどい。ほんとは言いたくない。
このままだとすごくストレスが溜まります
けれどここでララに登場してもらうと
すんなり言えるんです。
だってこれはララだから
ララだからストレスがないんです。
(中略)
心のステージの真ん中に
立てる人格をそのときそのときで
変えて対応して
たぶんストレスを回避しているのだと思っています。
--------------------------------------
「和田裕美のわくわく営業セミナー秘密現場日記」より引用させて頂きました。http://plaza.rakuten.co.jp/perie2005/diary/?
私達が接している周囲の大人たちは、上着を着替えるように、立場に応じた人格を演じているのだと思う。
私は自分が置かれている環境や人とのご縁は、
何かの気付きを起させるためだと思っています。
私をサマーコンサートの実行委員に引き寄せたのは、
相手への思い遣りだったり、相手の立場を理解した態度や言動を忘れないようにするためだったのかもしれない。
いつも有難う御座います。→→人気blogランキング
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メールの最後に「こんなに押し付けちゃってごめんなさい。もし無理って思ったら言って下さい。」とあった。
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心から希望して担っている仕事ではなかったが、すっかり委員長のスタンスで取り組んでいる。
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だから周囲の関係者も、とても取り組みやすい環境ではないだろうか。
なぜ、謝るかは、皆さんご察しの通りです。
気持ちよく円滑に企画が進むように気を遣っている様子が手にとってよく分かる。
望んでやっているわけじゃない、ましては仕事じゃない、収入などない、プライベートが潰されている、そんな状況下で・・・
「悪いですね、すみませんがお願いします。」である。
暗黙の大人の礼儀というか心遣いだけど
できてるって素敵だと思う。
こんな話と関連して、
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彼女は、ララという「デビルマンのキャラクター」人格とぽんぽこという人格が存在するという話がとても心に響いたので紹介します。
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仕事で部下を持つようになったり
誰かを守る立場になったとき
そのままの私では
対応できなくて
そのままの私では仕事ができなくなったんです。
私には自分を変えることが出来ませんでした。
だから、強い人や
あこがれの人をモデリングして真似することをやったんです。
(中略)
新しいソフトをインストールするように
新しいタイプの
自分にない部分を追加していったんです。
スタッフに怒るとき
本当はわざわざ嫌われるようなこと言いたくないのに
怒らないといけない立場だから
とてもしんどい。ほんとは言いたくない。
このままだとすごくストレスが溜まります
けれどここでララに登場してもらうと
すんなり言えるんです。
だってこれはララだから
ララだからストレスがないんです。
(中略)
心のステージの真ん中に
立てる人格をそのときそのときで
変えて対応して
たぶんストレスを回避しているのだと思っています。
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「和田裕美のわくわく営業セミナー秘密現場日記」より引用させて頂きました。http://plaza.rakuten.co.jp/perie2005/diary/?
私達が接している周囲の大人たちは、上着を着替えるように、立場に応じた人格を演じているのだと思う。
私は自分が置かれている環境や人とのご縁は、
何かの気付きを起させるためだと思っています。
私をサマーコンサートの実行委員に引き寄せたのは、
相手への思い遣りだったり、相手の立場を理解した態度や言動を忘れないようにするためだったのかもしれない。
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by yz-nail
| 2006-06-17 23:25
| 社長
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